メカミリ系同人サークルであるATELIER R'sのブログです。
日々合ったことをつらつらと書いていこうかなと・・・
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どうも、こんにちは雷一です。
冬コミはどうもありがとうございました。
なんか缶バッチが1個500円と思われていた方が多かったようで、(実際は1セット(4個)500円)
次回はきちんと明記します。次回は夏コミに参加予定です。
さて、タイトル通りA&KのPKMです。このモデルは一昨年の年末に発表されて発売までに約1年かかったモデルです。
基本的にはほぼフルスチール(バレルやフロントサイト、ガスシリンダー等はアルミっぽいです)です。
フロントサイトは側面に穴の開いたタイプでハイダーは初期型です
マズルは実物と異なり14mm逆ネジになっているので、様々なエアガン用ハイダーが使用可能です。
ただし、実物は径が違うので付きません。
ガスシリンダーには速度調整機能がついています
トリガーを引きながらボタンを操作することで速度を調整することができます。
ただ、速度を上げ下げと言うよりも、最高速度からの減速というのが正しいです。
こんなかんじで一回押すとちょっと速度が変わります。
レシーバーのリベットは基本的にネジになっています。製造上の問題でしょうが残念です。
ベルトリンクの取り付けは勿論できるので20発程度のリンクがあれば良いかと思います。
リンクに取り付けるダミーカートは5~10発程度が良いと思います。5発だとちょっとギリギリです。
ベルトリンクの右端3発程度を抜いておきマガジン内に入れておくことでアモベルトが動くことがなくなります。
コードは本体とマガジンをつないでおり、マガジンへの電源も本体から供給されます(バッテリーはマガジン内)
一番右の写真は収納状態で、きちんと本体にコードを固定することができます。
マガジンは比較的よくできており、実物もつけることができるので、ディスプレイ用にはいいかもしれません。
給弾はレシーバー下部からです。
グリップは実物に近い形状ですが、ポン付けはできませんでした。
内部の構造が違うので、グリップを削ればつくと思います。
2月27日追記:削れば付くようですが、ネジの角度が微妙に異なり、かなり無理をして取り付ける事になるようです。(実物よりもネジの位置が後ろ)一応、付くことは付くようなのですが割れ等の危険が伴いかと思います。確実に取り付けるには、何らかの追加加工が必要となります。
尚、AK用は形状が違うので付きません。
ストックのショルダーレストはよくできていますが、軸がネジの点とオイラーの形状が全然違います。
また固定用のネジも本来は皿ネジのマイナスです。
全体的には残念な点も多いですが、5万円ですし初のエアガン化なのでこんなものかもしれません。
もうちょっと値段も熟れると思うので急いで買いことも無いかもしれませんね。
近いうちに内部もレビューしたいと思います。
質問はツイッターかコメントで。
それでは~ノシ
追記:トライポッドにも載せる事ができますが、給弾ができないのでそのままでは使用はできません。
給弾ルートを自作して、マガジンの中身を200連アモボックス等に移植すればなかなかかっこいいかもしれませんね。
追記2:バレルの取り外し方がなぜか実銃と全然違います。最初わかりませんでした。デザインも位置も微妙に違いますし。
追記3:バレルはマルイ製が使えそうですが、チャンバーパッキンはそのままでは電動ガン用は使えません。ちょっと切れば行けそうではあります。
あとは基本マルイ互換のようです。ノズルが長いのでどれが流用できるか調べる必要があります。
冬コミはどうもありがとうございました。
なんか缶バッチが1個500円と思われていた方が多かったようで、(実際は1セット(4個)500円)
次回はきちんと明記します。次回は夏コミに参加予定です。
さて、タイトル通りA&KのPKMです。このモデルは一昨年の年末に発表されて発売までに約1年かかったモデルです。
基本的にはほぼフルスチール(バレルやフロントサイト、ガスシリンダー等はアルミっぽいです)です。
フロントサイトは側面に穴の開いたタイプでハイダーは初期型です
マズルは実物と異なり14mm逆ネジになっているので、様々なエアガン用ハイダーが使用可能です。
ただし、実物は径が違うので付きません。
ガスシリンダーには速度調整機能がついています
トリガーを引きながらボタンを操作することで速度を調整することができます。
ただ、速度を上げ下げと言うよりも、最高速度からの減速というのが正しいです。
こんなかんじで一回押すとちょっと速度が変わります。
レシーバーのリベットは基本的にネジになっています。製造上の問題でしょうが残念です。
ベルトリンクの取り付けは勿論できるので20発程度のリンクがあれば良いかと思います。
リンクに取り付けるダミーカートは5~10発程度が良いと思います。5発だとちょっとギリギリです。
ベルトリンクの右端3発程度を抜いておきマガジン内に入れておくことでアモベルトが動くことがなくなります。
コードは本体とマガジンをつないでおり、マガジンへの電源も本体から供給されます(バッテリーはマガジン内)
一番右の写真は収納状態で、きちんと本体にコードを固定することができます。
マガジンは比較的よくできており、実物もつけることができるので、ディスプレイ用にはいいかもしれません。
給弾はレシーバー下部からです。
グリップは実物に近い形状ですが、ポン付けはできませんでした。
2月27日追記:削れば付くようですが、ネジの角度が微妙に異なり、かなり無理をして取り付ける事になるようです。(実物よりもネジの位置が後ろ)一応、付くことは付くようなのですが割れ等の危険が伴いかと思います。確実に取り付けるには、何らかの追加加工が必要となります。
尚、AK用は形状が違うので付きません。
ストックのショルダーレストはよくできていますが、軸がネジの点とオイラーの形状が全然違います。
また固定用のネジも本来は皿ネジのマイナスです。
全体的には残念な点も多いですが、5万円ですし初のエアガン化なのでこんなものかもしれません。
もうちょっと値段も熟れると思うので急いで買いことも無いかもしれませんね。
近いうちに内部もレビューしたいと思います。
質問はツイッターかコメントで。
それでは~ノシ
追記:トライポッドにも載せる事ができますが、給弾ができないのでそのままでは使用はできません。
給弾ルートを自作して、マガジンの中身を200連アモボックス等に移植すればなかなかかっこいいかもしれませんね。
追記2:バレルの取り外し方がなぜか実銃と全然違います。最初わかりませんでした。デザインも位置も微妙に違いますし。
追記3:バレルはマルイ製が使えそうですが、チャンバーパッキンはそのままでは電動ガン用は使えません。ちょっと切れば行けそうではあります。
あとは基本マルイ互換のようです。ノズルが長いのでどれが流用できるか調べる必要があります。
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>かい様
おはようございます、速度調整ボタン手前のスリットの中にはスイッチが入っており使用するバッテリーによって変更します。通常はメーカーのデフォルトから変更する必要は無いとマニュアルには書いてありました。尚、張り付けてある動画で使用しているのは7,4V2000mAのリポバッテリー(減り気味)です。参考までに。