メカミリ系同人サークルであるATELIER R'sのブログです。
日々合ったことをつらつらと書いていこうかなと・・・
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どうもこんばんわ~雷一です。
A&K PKMのストックは真っ黒な樹脂製でそれを嫌がって購入していない人も多いようです。
で、中には色をぬることで木風にしておられる人もいます。
俺にもできんじゃね?ってことでやってみました!!
まず分解します。基本ですね。
ストック基部のネジ2本を外します。普通に外れます。
次にストックのもう一本のネジオイラー近くの六角とフロントサイト調整工具を取り外します。
パットプレート下部のネジを取り外し、上を持ち上げあげながら外します。
全ての部品を外した状態です。このままではオイラーが残ってしまうので
下から押して外れます。プラとの摩擦で止まっているだけなので考えなく押せば外れます。
次に紙やすりで全体的に綺麗にします。あんまりゴシゴシやる必要はありませんが、
湯口(プラを金型に流しこむ時の入り口)後がそのままなのでそこを重点的に綺麗にします。
追記:やすり掛けの後、台所用洗剤を使用して油分を落とします。
ホワイトサーフェイサー(下地材)⇨イエローの順にスプレーで吹いていきます。
今回はイエローでは無くキャメルイエローを使用しました。
ここまではラッカー系です。
次にエナメル塗料の黒に少々の赤を加えた物を木目調に塗っていきます。
PKMの木製ストックは合板からの削りだしですので、それっぽい感じに塗ります。
程々に乾いた後に上から下へ同色をかなり薄くしたものを塗っていき、黄色から濁った黄色に変えます。
全て終わらしたのがこれです。かなり良い感じに見えますが、かなり黄色いです。
というか黄色です。上から黒を縫ってるので真っ黄色ではありませんが、黄色です。
このままではあれなので、上からニスを塗ります。使ったニスは
ワシン製ウラタンニス 速乾油性スプレーです。
これのオールナットを2回塗っています。
一度塗っただけでは薄いので重ね塗りをします。
どのスプレーでも言えることなんですが、きちんと乾燥仕切るまで放置する必要があります。
最後にトップコートを噴いて完成です。トップコートは必ず水性を使用します。
完成品です。
色が濃くなっている事がわかると思います。
コツとしては黒をしっかりとボカスことのようです。
なにぶん初めて塗ったので手探り状態でしたが、なかなかうまくできたと思います。
剥げた時が悲しいですが、その時はリタッチすればなんとかなると思いますので。
最後に使用した塗料などを備忘録として。
下地材:GSIクレオス Mr.ホワイトサーフェイサー1000
下地色:タミヤ模型 タミヤカラーTS-34 キャメルイエロー(ラッカー)
木目1:タミヤ模型 XF-1フラットブラック(エナメル)
木目2:タミヤ模型 XF-7フラットレッド(エナメル)
上塗り:ワシン ウレタンニス 速乾 油性ニス スプレー (4)オールナット
仕上げ:GSIクレオス つや消しトップコート
質問等は分かる範囲でお答えします。
では~ノシ
A&K PKMのストックは真っ黒な樹脂製でそれを嫌がって購入していない人も多いようです。
で、中には色をぬることで木風にしておられる人もいます。
俺にもできんじゃね?ってことでやってみました!!
まず分解します。基本ですね。
ストック基部のネジ2本を外します。普通に外れます。
次にストックのもう一本のネジオイラー近くの六角とフロントサイト調整工具を取り外します。
パットプレート下部のネジを取り外し、上を持ち上げあげながら外します。
全ての部品を外した状態です。このままではオイラーが残ってしまうので
下から押して外れます。プラとの摩擦で止まっているだけなので考えなく押せば外れます。
次に紙やすりで全体的に綺麗にします。あんまりゴシゴシやる必要はありませんが、
湯口(プラを金型に流しこむ時の入り口)後がそのままなのでそこを重点的に綺麗にします。
追記:やすり掛けの後、台所用洗剤を使用して油分を落とします。
ホワイトサーフェイサー(下地材)⇨イエローの順にスプレーで吹いていきます。
今回はイエローでは無くキャメルイエローを使用しました。
ここまではラッカー系です。
次にエナメル塗料の黒に少々の赤を加えた物を木目調に塗っていきます。
PKMの木製ストックは合板からの削りだしですので、それっぽい感じに塗ります。
程々に乾いた後に上から下へ同色をかなり薄くしたものを塗っていき、黄色から濁った黄色に変えます。
全て終わらしたのがこれです。かなり良い感じに見えますが、かなり黄色いです。
というか黄色です。上から黒を縫ってるので真っ黄色ではありませんが、黄色です。
このままではあれなので、上からニスを塗ります。使ったニスは
ワシン製ウラタンニス 速乾油性スプレーです。
これのオールナットを2回塗っています。
一度塗っただけでは薄いので重ね塗りをします。
どのスプレーでも言えることなんですが、きちんと乾燥仕切るまで放置する必要があります。
最後にトップコートを噴いて完成です。トップコートは必ず水性を使用します。
完成品です。
色が濃くなっている事がわかると思います。
コツとしては黒をしっかりとボカスことのようです。
なにぶん初めて塗ったので手探り状態でしたが、なかなかうまくできたと思います。
剥げた時が悲しいですが、その時はリタッチすればなんとかなると思いますので。
最後に使用した塗料などを備忘録として。
下地材:GSIクレオス Mr.ホワイトサーフェイサー1000
下地色:タミヤ模型 タミヤカラーTS-34 キャメルイエロー(ラッカー)
木目1:タミヤ模型 XF-1フラットブラック(エナメル)
木目2:タミヤ模型 XF-7フラットレッド(エナメル)
上塗り:ワシン ウレタンニス 速乾 油性ニス スプレー (4)オールナット
仕上げ:GSIクレオス つや消しトップコート
質問等は分かる範囲でお答えします。
では~ノシ
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