メカミリ系同人サークルであるATELIER R'sのブログです。
日々合ったことをつらつらと書いていこうかなと・・・
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皆様お久しぶりです雷一です。
コミケ前の更新ばかりでしたが、今回は新商品のレビューを行います。
以前からコミケのミリタリー島に一般・サークス問わず参加されていた方は、
一度は見たことがあるかと思いますが、ついにQOUGARが発売となりました。
QOUGARはサバゲーアイテムサークスQaraqorum様の開発したデバイスで、
エアガンで実銃のようなマズルフラッシュを再現するためのアイテムです。
海外では同様のデバイス(VENOM MFG)が販売されていました。
じゃあパクリなの?って話になるのですが、VENOMが電池外付けなのに対して、
QOUGARは電池を内蔵し完全に1つのデバイスとして完成されています。
M14逆ネジを有しており多くのエアガンに取り付けが可能となっています。
それでは早速レビューを始めたいと思います。
黒いツヤのあるスリーブに銀箔押しのロゴ、かっこいいデザインです。
よく時計などに同様の意匠が見られますがかなり箱にもこだわりが見えます。
ここまでする必要があるのか?と思われますがここまでやるから価値が上がるのです。
中はスポンジが入っており、フタ側にもスポンジが貼り付けられています。
付属品は
・取説
・本体
・(+)ドライバー
・LR44電池6個
となっており、買ったらすぐに使うことが出来ます。にしてもドライバーて;
本体のサイズはかなり小型で、NOVESKEのKX3ハイダーを元にしており、
KFHハイダーよりも小型です。
本体は削り出し、セラコート、レーザー刻印と完全に同人の域を超えたクオリティで、
一般流通に乗っていても全く違和感の無い出来です。
動かすためにはまず、回転止のリングを取り外し、先端を回転させて中身を取り出します。
中の大半は電池のスペースで占められており、4面中1面だけスイッチとマイコン、センサーの
スペースとなっています。センサーは非接触型なので弾道に影響はありません。
電池ホルダーには+のマークが入っているのでそれに従い電池を入れます。
電池を入れてスイッチを入れればそれで準備は完了です。
しかし、私の個体は試しに付けたCA870では動作せず調整が必要でした。
まあ、多少の調整は必ず必要なようです。そのためのドライバーですし。
調整の際には付属のドライバーより精密ドライバーの使用がいいようです。
付属のは太すぎるため、マイコンに若干干渉します。
そこまで気にする必要も無いのでしょうが念のため。
本来は撃っている所を動画に撮るなり写真にするなりしたほうがいいのでしょうが、
今回は単体で光らせたところを載せておきます。
全体的に暗いですが、カメラの影響のようで、通常の室内程度の明かりの下で撮影しました。
前方方向に強烈な光が出ていることがわかります。
勿論、この光は写真の外まで行っています。廊下で光らせた所、
6mの距離でも壁を明るく照らしていました。
後方にも光が漏れています。
これは、LEDを1段下げ、内部に反射部を設けることで後方にも光が反射するように作られているためです。
これにより、先端だけが光ったのではなく、銃身から光が出ているように見せることに成功しています。
近日中にインドアにて使ってみた感想も載せたいと思いますので、ご期待ください。
私のツイッターにも感想を載せていますので、合わせてご覧いただければ幸いです。
それではまたノシ
コミケ前の更新ばかりでしたが、今回は新商品のレビューを行います。
以前からコミケのミリタリー島に一般・サークス問わず参加されていた方は、
一度は見たことがあるかと思いますが、ついにQOUGARが発売となりました。
QOUGARはサバゲーアイテムサークスQaraqorum様の開発したデバイスで、
エアガンで実銃のようなマズルフラッシュを再現するためのアイテムです。
海外では同様のデバイス(VENOM MFG)が販売されていました。
じゃあパクリなの?って話になるのですが、VENOMが電池外付けなのに対して、
QOUGARは電池を内蔵し完全に1つのデバイスとして完成されています。
M14逆ネジを有しており多くのエアガンに取り付けが可能となっています。
それでは早速レビューを始めたいと思います。
黒いツヤのあるスリーブに銀箔押しのロゴ、かっこいいデザインです。
よく時計などに同様の意匠が見られますがかなり箱にもこだわりが見えます。
ここまでする必要があるのか?と思われますがここまでやるから価値が上がるのです。
中はスポンジが入っており、フタ側にもスポンジが貼り付けられています。
付属品は
・取説
・本体
・(+)ドライバー
・LR44電池6個
となっており、買ったらすぐに使うことが出来ます。にしてもドライバーて;
本体のサイズはかなり小型で、NOVESKEのKX3ハイダーを元にしており、
KFHハイダーよりも小型です。
本体は削り出し、セラコート、レーザー刻印と完全に同人の域を超えたクオリティで、
一般流通に乗っていても全く違和感の無い出来です。
動かすためにはまず、回転止のリングを取り外し、先端を回転させて中身を取り出します。
中の大半は電池のスペースで占められており、4面中1面だけスイッチとマイコン、センサーの
スペースとなっています。センサーは非接触型なので弾道に影響はありません。
電池ホルダーには+のマークが入っているのでそれに従い電池を入れます。
電池を入れてスイッチを入れればそれで準備は完了です。
しかし、私の個体は試しに付けたCA870では動作せず調整が必要でした。
まあ、多少の調整は必ず必要なようです。そのためのドライバーですし。
調整の際には付属のドライバーより精密ドライバーの使用がいいようです。
付属のは太すぎるため、マイコンに若干干渉します。
そこまで気にする必要も無いのでしょうが念のため。
本来は撃っている所を動画に撮るなり写真にするなりしたほうがいいのでしょうが、
今回は単体で光らせたところを載せておきます。
全体的に暗いですが、カメラの影響のようで、通常の室内程度の明かりの下で撮影しました。
前方方向に強烈な光が出ていることがわかります。
勿論、この光は写真の外まで行っています。廊下で光らせた所、
6mの距離でも壁を明るく照らしていました。
後方にも光が漏れています。
これは、LEDを1段下げ、内部に反射部を設けることで後方にも光が反射するように作られているためです。
これにより、先端だけが光ったのではなく、銃身から光が出ているように見せることに成功しています。
近日中にインドアにて使ってみた感想も載せたいと思いますので、ご期待ください。
私のツイッターにも感想を載せていますので、合わせてご覧いただければ幸いです。
それではまたノシ
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